PSDフラットベッド懸垂袋上部排出口遠心機

製品の説明

PSD型遠心分離機は、機械式補助排渣を採用しており、自動スクラッパー遠心分離機の高い効率性だけでなく、排渣遠心分離機の広い適用範囲の利点も持ち合わせています。製品構造設計が先進的で、占有面積が小さく、故障率が低く、コストパフォーマンスが高いです。

PSD遠心分離機は、SS型三脚上部排渣遠心分離機を基に改良された製品です。SS遠心分離機の利点を維持しつつ、作業者の負担を大幅に軽減し、排渣が速く、フィルターバッグの清掃が簡単で、生産効率が向上します。また、手動排渣による製品の汚染や飛散を回避します。

製品構造

標準的な製造形式

1. 構造: 外壳にはカムシェル、給料管、洗浄管、観察窓、排気口、照明孔が装備されています。閉鎖式構造で、ドラムと外壳、カムシェルなどの部品はステンレス素材（SUS404）で作られています。
2. すべてのファスナーはステンレス製部品です
3. 伝動および制動: 普通モーター（または防爆モーター）+ インバータ + エネルギー消費ブレーキ
4. 電気制御装置（コントロールボックス）5. 流体減衰ショックアブソーバ 6. この機械には専用のスプレッダーが装備されています

マッチング装置

噴霧システムの清掃

窒素保護システム

ユーザーの分離材料に対する防腐要求に応じて、対応するステンレス材料（SUS304、316、316Lなど、またはチタン（TA））を使用。過動作保護

開蓋保護装置

現場用防爆ボタン

作業プログラム

PSD遠心分離機は、密閉型、間歇運転、リフト式バッグのフィルトレーション装置で、現場外に排出口があります。材料は上部からドラムに投入され、液体は遠心力場の作用によりフィルター媒質を通って機械から排出され、固体はドラム内に捕らえられます。停止後、液体バッファとフィルターバッグはリフティングツールと共に持ち出されます。現場でのアンロードが可能です。滑らかなスタート、調整可能な分離係数、大容量、高効率、操作性が良く、排出が速く、安全性が高く、環境が清潔で、作業負荷が低い特徴があります。PSD型遠心分離機は伝統的な足掛けを廃止し、プレートカウンターウェイトと高粘度減衰振動アイソレーターを採用して振動を吸収し、基礎設置が不要です。